平湯温泉 にごり湯のある旅館
平湯温泉（ひらゆおんせん）は、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある温泉。バスターミナルにも日帰り入浴施設を備えています。温泉街中心から少し離れた場所に、神の湯という平湯温泉発祥の露天風呂があります。
平湯温泉でにごり湯のある旅館
平湯温泉は、奥飛騨の中で一番歴史の古い温泉。武田信玄の家臣が攻め入った際に、疲れ果てた兵の前に一匹の白猿が現れ、温泉を教えてくれたという『白猿伝説』がある。奥飛騨随一の豊富な湯量。 泉質は、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、炭酸水素塩泉などさまざま。にごり湯も楽しめます。
奥飛騨 平湯温泉 湯の平館
泉質は硫黄泉、炭酸水素塩
内湯は茶褐色のにごり湯になっています。
内湯＝男１、女１ 露天＝男１、女１
JR高山駅からバスで約55分
奥飛騨 平湯温泉 湯の平館
（おくひだ ひらゆおんせん ゆのひらかん）
2種類の泉質を持つ温泉宿。よく温まる鉄分の多い湯は内湯に、さっぱりした湯ざわりの硫黄泉は露天風呂に注がれてます。奥飛騨の森を望む3つの露天風呂も人気。
食事は奥飛騨の旬の味覚が味わえる。エレベーターがあるので、お足の不自由な方にも安心
平湯館 生粋源泉放流の宿
泉質は炭酸水素塩・塩化物温泉。
すべての浴場が乳白色のにごり湯になっています。
内湯＝男１、女１ 露天＝男１、女２
JR高山駅よりバスで約55分
平湯館 生粋源泉放流の宿
（ひらゆかん きっすいげんせんほうりゅうのやど）
乗鞍山麓の四方を森に囲まれた閑静な湯宿。70人は入れるという広々した露天風呂の「山伏の湯」が自慢。檜の香りが清々しい合掌風呂「木響の湯」も人気の露天風呂です。