乳頭温泉 にごり湯のある旅館
乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)は、秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉郷です。計7つの宿で構成されています。
乳頭温泉でにごり湯のある旅館
乳頭温泉郷にある七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様で、十種類以上の源泉があります。宿泊者は、組合加入7軒で入浴可能な「湯めぐり帖」1500円が購入可能です。
乳頭温泉郷 大釜温泉
泉質は塩化物・硫酸塩泉
すべての浴場が茶褐色のにごり湯になっています。
内湯=男1、女1 露天=男1、女1
田沢湖駅からバスで約45分
乳頭温泉郷 大釜温泉
(にゅうとうおんせんきょう おおがまおんせん)
小学校の校舎を移築して旅館として改造した大釜温泉。茶褐色のにごり湯で、 わずかに硫化水素臭がある強酸性の泉質は人気が高く全国からファンが訪れます。
休暇村 乳頭温泉郷
泉質は硫黄泉と炭酸水素塩泉。
露天風呂(男女)が乳白色のにごり湯になっています。
内湯=男1、女1 露天=男1、女1
JR田沢湖駅から車で約30分
休暇村 乳頭温泉郷
(きゅうかむら にゅうとうおんせんきょう)
美しいブナの林に囲まれたモダンな建物の温泉宿、単純硫黄泉と炭酸水素塩泉の2つの泉質を楽しめます。露天風呂では、四季折々の美しいブナ林を望め、新緑や紅葉の時期は素晴らしい景色となります。バリアフリーにも対応した施設です。