鳴子温泉 にごり湯のある旅館
鳴子温泉(なるこおんせん)は、宮城県大崎市鳴子温泉にある温泉。鳴子温泉郷の中心地である。福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられました。
「下駄も鳴子」というキャッチフレーズで、下駄履きで温泉街を歩いて巡るための貸し出し用下駄が各旅館に備えられています。
鳴子温泉でにごり湯のある旅館
鳴子温泉は826年の鳥屋ヶ森山噴火で、現在の温泉神社より温泉が湧出し始めたのが始まりとされ、東の横綱とも称される人気の温泉街です。
鳴子温泉 湯の謌 吟の庄
泉質は塩化物泉
露天風呂は乳白色のにごり湯になっています。
内湯=男1、女1 露天=男1、女1
JR鳴子温泉駅から徒歩で約1分
鳴子温泉 湯の謌 吟の庄
(なるこおんせん ゆのやど ぎんのしょう)
山の斜面を利用した硫黄泉の岩組み男女別露天風呂と「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ泉の大浴場の泉質。
鳴子温泉街から奥まった見晴らしのよい高台にあり、中庭の滝の音もまた涼やかで、ゆったりと時が流れる閑静な宿です。
鳴子温泉郷 東多賀の湯
泉質は硫黄泉。
すべての浴場が乳白色のにごり湯になっています。
内湯=男1、女1
鳴子温泉駅より徒歩8分
鳴子温泉郷 東多賀の湯
(なるこおんせん ひがしたがのゆ)
【2011年楽天トラベル敢闘賞受賞】源泉かけ流し 乳白色のにごり湯があふれる、お風呂評価5つ星の湯治宿です。
湧出る湯口で湯温50度、加水加温せず「自然に湧き出た源泉をそのままに」にこだわる「温泉力NO1」を自負する旅館です。